google ad
トップ  >  エネルギー管理士  >  Taketinさんの体験談
Taketinさんの体験談です。

さて私は40代後半に勤めていた勤務先工場が採算割れで閉鎖になり、ビル管業界に転職してきた
由縁から必然的に必要とされる資格に色々チャレンジしているものです。

電験3種は3年がかりで取得し、翌年にビル管合格、そして今年度はエネ管を取ってやろうと
密かに決意し、本屋で過去問を買ってきて改めて読んでみると微妙に敷居が高いと正直に感じました。

電験3種の勉強した知識から簡単に解ける類似問題もありますが、ちょっと毛色の違う問題に
頭が拒絶反応。。(笑)

調べていくうちに認定研修という抜け道があると聞き及び、必要な提出書類はエネルギー管理の
実務経験証明書に勤務先オーナの証明印を押してもらうだけ。

それと1週間の研修費用が7万円!
ちょっと吃驚。。

女房殿に相談すると渋々承諾が貰えました。

もちろんこの投資額の回収は給与の中に資格手当てが増額されるので回収できます。

もし3回も受験に失敗することを考えると、はじめから大きな投資をすることに決めた次第です。

12月の中旬に国際見本市会場のとあるビルの中で偉い外部先生方のありがたい講義を必死で聴きました。

朝9時から夕方5時前後までぶっ通しで集中を続けると鈍い頭痛が生じてきます。

講師によっては念入りにここが重要ですと繰り返してくれる先生がいて、もちろんそういう
箇所は喜んで丸暗記です。

中でも三相交流回路は非常に丁寧に解説していただけました。

でも全くつかみ所の無い講師の方も多数いらっしゃいます。

最終日の認定試験はこのままではやばいのではないかと今更ながら夜自宅に帰り着くと過去問を
毎日繰り返すことに必死になりました。

自分がもっとも苦手とするものは電力応用です。

この課目の先生は比較的わかりやすく講義を進めてもらい、得るものが多かったといえます。

さて最後の日曜日に問題の認定修了試験を受けました。

合格基準も何も説明はありません。

解答用紙は受験番号と氏名を記入し、真っ白の紙にすべて手書きで回答を書いていきます。

計算過程も評価されるので全て途中の計算式も丁寧によみやすく大きく書いていきました。

問題の電力応用ですが、私が心配していた力学系の問題は出題されず、空調の簡単な近似式を
用いた計算問題でラッキーでした。

電熱と電気化学は最初から捨てていましたので照明と空調を選択しました。
試験に出てきた問題は
授業中に殆どどこかで説明していた内容から出題されており、講義をしっかり聴いておけば正解を
書けると思います。

ただし、電気基礎などの問題は過去問で練習しておかないと痛い目に合うと思います。

私などは2電力計算方の考え方を忘れかけており、答えを導くのに苦労しました。

あと並列電力負荷を2個合成した場合の総合力率なども計算するたびに答えの数値が変わり、汗が出ました。

そんな感じで17時30分に全ての試験が終わった際には性も根も尽き果てました。

1週間俺は頑張りとおしたぞと、少し達成感みたいな感触を感じました。

そして今週月曜日に、待つこと2ヶ月も経過し、やっと合格通知が届きました。

7万円の投資価値があるかどうかは人それぞれ判断の違いがあると思いますが、手っ取り早く
資格をGETしたい方にはお勧めの方法かもしれません。

今年の合格率は63パーセントだったそうですが、私の周りの受験者は皆さん省エネセンタ発行の
過去問集を繰り返し練習していました。

認定試験を受ける場合、過去問の事前勉強は必須だと思います。

投票数:5 平均点:10.00
カテゴリートップ
エネルギー管理士