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やすべえさんの体験談です。


私が電験三種の受験を決意したのは平成18年の2月ごろでした。
難しい試験とは聞いていたましたが半年も勉強すれば大丈夫だろうと軽い気持ちで参考書を購入しました。
読んでみて5分で撃沈。電子科高卒で工担、陸特無線など取得しておりクラスでも上位の方でしたが、卒業後6年
(現在24歳)たっているせいか、電子科の勉強とかぶる理論でさえも全く意味がわかりませんでした。

そこでまず鈍った頭を取り戻すため、約1ヶ月半の間数学の勉強からやり直しました。
(四則計算、指数、三角関数、複素数、微積分)
その後3月~8月の間理論、電力の学習をしてH18年度の試験に挑みました。結果は理論のみ合格でした。
(理論85点 電力55点 機械10点 法規30点 電力は惜しかった)

H18年の結果発表後、今年こそは絶対合格という気持ちで10月度から学習を毎日2時間程度、試験日まで行いました。
結果、電力60点 機械75点 法規63点で合格しました。
メインで使用した参考書を記載しときます。

電気の基礎数学(ユーキャン) → 通信講座の教科書です。内容が詳しすぎるような気がします。
これだけシリーズ(理論、電力、機械、法規) → 電気書院。分かりやすいので初学者にお勧めです。
科目合格の為のデータマスタブック(電力、機械、法規)→ 電気書院。過去問15年分です。
これは本当にお勧めです。
電験第三種論説・空白ハンドブック → 電気書院。すべて文章問題だけの問題集・解説付きです。
文章問題の点数が稼げます。
科目別直前予想問題集 → 電気書院。少し問題が簡単過ぎるような気もしますが、試験の練習にはなります。
電験三種計算問題ポケットブック → 電気書院。計算問題だけの解説と問題が乗っています。持ち運びに便利。

学習中に思ったことは、機械は早めから学習を始めたほうが良いと思いました。かなり範囲が広いです。
私はプログラミングに関しては選択問題の為、全く勉強しませんでした。
これに時間を掛けるよりも電気機器、整流回路、照明などに時間を取ったほうが点数が取れると思います。
又、学習の順番としては数学→理論→機械→電力→法規の順番で学習したほうが良いと思いました。
私は機械より電力を先に学習してしまいましたが、機械を先に学習したほうが、電力で機械の知識が出てきますので
問題が理解しやすいです。
(%インピーダンスや、変圧器の負荷分担など)。
又、法規は一番最後に学習したほうが良いです。機械、電力とかぶる問題が多いです。
(変圧器の効率や支線、たるみの計算など)。
すべての科目において数学力は必要となりますので一番最初に数学を学習したほうが良いと思います。


最後に電験に合格するにはやはり毎日継続して学習することと思います。(近道はない)

皆様の参考になれば光栄です。
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電験3種合格体験談